堺鉄板焼き🥩 南海グリル中店

堺にある鉄板焼きのお店、南海グリルで晩ご飯を食べました★
「ビフテキの南海グリル」とも言われる、創業70年以上の老舗です。
中店、東店、堺駅店があり、今回は中店に伺いました。

飛騨高山の商家を移築した合掌造り風の建物は、ドイツのエッセンスも加味しているそう。

店内に入ると、牛の置物がお出迎えしてくれました😆

私が注文したのは、2種のステーキを味わうコース特撰ヘレステーキ80g＆特撰ロースステーキ100g(税込14850円)♡
旦那さんが注文したのは、鉄板焼きステーキコース特撰ロースステーキ220g(税込14740円)です。
どちらのコースもステーキの種類以外の内容は同じです。
主に宮崎牛を使用されていて、伊勢海老などのシーフードメニューもありました。

前菜からスタート♪
ハム、スモークサーモン、かぼちゃサラダ。

スープはコーンポタージュ。
鉄板で温めて提供されるので熱々、濃厚でおいしいです😊

季節のサラダ。
野菜ドレッシングかゴマドレッシングを選べました。

いよいよメインのステーキの出番です♡
鉄板焼きといえば恒例の、、

ファイヤー🔥笑

ステーキはパンの上に乗せられて提供され、お好みで塩、ステーキ醤油、ポン酢、ニンニクチップ、わさび、味噌と合わせて食べられます。
こちらが特撰ロースステーキ。
脂の甘みが感じられておいしいです😍
胸焼けすることもなく、パクパク食べられます★

こちらが特撰ヘレステーキ。
ヘレの割に脂が乗っていて、とっても柔らかくておいしいー💓
私も旦那さんもロース派だと思っていたのですが、2人ともヘレの方が好みでした！
今後はヘレも積極的に注文してみようかなと思いました、、笑
2種のステーキを味わうコースだと、食べ比べができるだけでなく、順番に焼いて貰えるので温かい状態が保ちやすいところもいい点だと思います。
(ちなみに旦那さんも同じ特撰ロースステーキを注文していましたが、私に提供されたものの方が味がよかったので、個体差は多少ある気がします💦)

旬の焼き野菜はさつまいも、しいたけ、ズッキーニ、こんにゃく、ナスでした。

ステーキの下に敷かれていた肉汁の染み込んだパンは、ステーキを食べ終わった後、こんがり焼いていただけます。
目の前でバターをたっぷり使っているところを見ているので、若干罪悪感があるのですが…これがまたおいしいんですよねぇ💕笑

締めはピラフ、お茶漬け、茶そばの3種類から選ぶことができます。
鉄板で作るピラフがおすすめとのことで、私たちはそちらを選択。

お漬物と一緒に提供されました♪
ピラフにはロースステーキを焼いたときの切れ端が入っています。
粉チーズもたくさん入れられていたのですが、それにより香ばしい味に仕上がっているそうです。

デザートとドリンクは、地下のラウンジに移動していただきます。
窓の外にはお庭があり、池で鯉が泳いでいました。

デザートは日向夏シャーベットとバニラアイスを選びました。
写真の日向夏シャーベットは、ステーキの後にちょうどいいさっぱりなお味😌
バニラアイスはお店オリジナルのもので、なんと宮崎牛の牛脂入りなのだそう、濃厚でおいしかったです！